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離婚協議書への署名押印

2017/10/31

当事務所から送付した離婚協議書への署名押印について

当事務所から離婚協議書が届きましたら、日付、各当事者の住所・氏名をご記入ください。基本的には、各自がお互いの目の前で記入した方がよいでしょう。

  • ご注意ください。

    各当事者の住所・氏名は、必ず、各当事者がそれぞれご自分で、ご自分の住所・氏名を手書きで記入してください。

離婚協議書に押す印鑑について

署名と印鑑の組み合わせについて、下記の2パターンがあります。

  1. 署名 + 実印 + 印鑑証明書を添付
  2. 署名 + 認印等

可能であれば、1.のように、各当事者がそれぞれ実印と印鑑証明書2通を準備し、離婚協議書に各自実印を押して、あわせて各自の印鑑証明書を離婚協議書と一緒にお互い保管します。

実印+印鑑証明書の添付のように、相手方に負担をかけると離婚そのものができなくなってしまう恐れがある場合や印鑑証明書のご準備が難しい場合等は、各自が署名したうえで、各自がそれぞれ認印等を押します。文書においては、署名が重要となってきますので、各自の署名がしっかりされていれば、基本的には2.のパターンでも大丈夫です。

署名の重要性について

文書については、署名(や記名)をしたうえで印鑑も一緒に押しておくというのが一般的ですが、それでは、署名と印鑑は、果たしてどちらが大切なものなのでしょうか?答えは署名です。

なぜなら、後でその文書が問題となった場合、相手がずるい人間であれば、実印以外の認印が押してあった場合は、「俺はこんな印鑑は知らない。これは俺の印鑑ではない。」とシラをきるかもしれません。

また、実印についても同じようなことがいえます。「この印鑑は俺の印鑑に違いないが、この文書に押した覚えがない。これは、俺の知らないところで誰かが勝手に押したものに違いない。」などといってとぼける逃げ道があるからです。

しかし、その文書に自筆の署名がしてあった場合は、もうそのような弁解は通用しません。筆跡鑑定という手段によって、それが本人の署名であることが容易に証明できてしまうからです。

余談 : 署名と記名の違い

署名と記名はどのように違うのでしょうか?

  • 署名 ・・・・・ 自ら手書きで自分の氏名を書くことです。自筆で氏名を書くこと、つまり、「自署」することが「署名」です。
  • 記名 ・・・・・ 署名とは違い、パソコン等で氏名を入力したり、氏名を彫ったゴム印を押したり、自分の氏名を他人に書いてもらったりする場合です。

記名押印でも法律的には問題ありません(手形法82条、小切手法67条)が、真意に基づいて作成したことをより明らかにするため、当事務所では自署することをおススメしております。

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